騙されない心構え

高齢者が詐欺などの相談によく乗る友人は心理学に詳しい。

その人の考え方をシェアしたい。

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物事をすばやく判断し、正当な答えを導き出すまるで理想的な生き方、でもあなたにもできる、そう明日から実践できる!人に騙されない習慣を身につけよう。先ずは非現実的かもしれないが詐欺曲がりな事件に巻き込まれる寸前にすべき事思うべきことは原則的に人を疑うと言う事だと思う。直ぐに人の言う事を鵜呑みをしてるようでは駄目だと思う。


幼馴染でも誰であっても親であっても「この人は何がいいたいんだ」とまずそのような事を考え、洞察力をつける訓練がいる。高齢者になるとそのような事が疎かになる。そのような僅かな心の隙間を探し、狙うのが騙しの手法なら、騙されない為には隙間を見せない。

見透かせない技術が不可欠となる。簡単に言えば本音と建前をうまく使える人、感情を上手くコントロールできる人は、人に騙されられることはない。

騙したくても何を考えてるか分らない人間には詐欺師は手を出さない。出せば逆に目立ってしまう。それどころか手を出す事で自分の弱点を突かれてしまう。と言う事も十分に考えられるからです。

「手を出すなら弱者を狙う」

コレが人を騙す者の原則と言えます。

詐欺師が一番恐れてる事はまさに自分自身です。


「自分は何をしようとしてるのか、その魂胆も、そして挙動不審な行動を全てを見破る存在が現代社会に平然といます。

それこそ私服警官です。それ以外にもこの世界には行動や言動をすぐさま解析できる「心理学のプロ」がいる事を忘れてはいけません。

私たちは先ず防御姿勢として、「人を疑う」事を実践しましょう。

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人を疑うというのはネガティブなものに見えるけど、人はいいもの、という根拠のない性善説は周りの人にも被害が及ぶと思う。
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